「話すのが苦手なんです」と、自分からハッキリ言う人は、実はあまりいません。
でも、少しお話を伺っていると、多くの方が「本当は、人前がちょっと苦手で。。。」と打ち明けてくださいます。経営者やリーダーの方でも、そうなんです。
実は私、これにはすごく心当たりがあって。
私の肩書きのひとつに「話し方メンタルコーチ」があるのですが、初対面でそう名乗ると、相手の方がふっと身構えてしまうことがあるんです。「自分の話し方を、ジャッジされるんじゃないか」って。そうすると、言葉が萎縮しちゃうんですよね。
だから普段は、「司会者です」「研修講師です」とお伝えしています。
話し方って、それくらい繊細で、"見られている"と感じるだけで、縮こまってしまうものなんです。
〜〜 じゃぁ、どうすれば?? 〜〜
私は、話し方を「直す」とは考えていません。
たとえば。
情熱的に、身振り手振りで人を巻き込む人がいます。
静かに、でも一言で本質を言い当てる人もいます。
理由を筋道立てて、相手を納得させる人もいます。
どれも「話すのが上手な人」ですよね。でも、タイプはまるで違います。

情熱タイプの人が、無理に理路整然と話そうとすると、持ち味の熱が消えてしまう。
論理タイプの人が、無理にテンションを上げようとすると、どこか嘘っぽくなってしまう。
つまり、話し方には「その人らしい持ち味」があって、
苦手だと感じるときは、たいてい「自分と違うタイプのお手本」を目指しているんです。
だから私は、その人がもともと持っている強みを見つけて、「活かす」お手伝いをしています。
人前が苦手なんじゃない。
まだ、自分の強みの活かし方を知らないだけ。
自分のタイプが分かると、話すことが、ぐっとラクになります。
「あの人みたいにならなきゃ」から解放されて、自分の声で、自分のペースで、伝えられるようになる。
そうやって、一歩ずつ。
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話す力で、一歩ずつ前へ!


